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● 2023.08.15
着物や調度品などに描かれた図柄のことを、文様と呼びます。撫子は夏から秋にかけて白や淡いピンク、紅色の花を咲かせます。清楚で可憐な姿ながら、乾燥にも強いたくましさがあり、日本女性の誉め言葉「やまとなでしこ」の語源ともなった ・・・[続きを読む]
● 2023.08.15
本記事は、子どもの入学式に、着物を着用したいと考えている母親に向けた記事となっています。おめでたい日なので着物を着用するのは問題ありません。学校独自のドレスコードが存在していなければ、着物で入学式に参加できます。ただし、 ・・・[続きを読む]
● 2023.08.1
着物の柄で思い浮かべるとしたら「蝶」と答える女性が多いのではないでしょうか。女の子のお宮参り用産着や若い女性が着用する振袖の柄として、古典的な柄からモダンな柄まで描かれています。華やかさと愛らしさがある蝶柄は、女の子に人 ・・・[続きを読む]
● 2023.08.1
モダン着物という言葉を聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。おしゃれで個性的な柄が多いモダン着物は、令和の現代でとても人気があります。従来の着物のように、こうあるべきという古くからのきまりにとらわれずに、自由な発 ・・・[続きを読む]
● 2023.08.1
着物の美しい文様や柄には、それぞれの想いや古くから伝わる由来などといったさまざまな意味があります。今回は「魚」の文様について紹介します。魚は中国で、「ユィ」と発音するのですが、有余(=有り余る)と同じ発音から、幸福を意味 ・・・[続きを読む]
● 2023.08.1
これから花嫁衣装を選択しようと考えている人に、今回の記事はおすすめです。おしゃれで新しい花嫁衣装として、近年注目を集めている新しいファッションを紹介します。エレガントで柔らかい印象を周囲の人に与えられるだけではなく、神前 ・・・[続きを読む]
● 2023.08.1
鴛鴦は、雄雌つがいで泳ぐ姿から、仲のよさを象徴する柄です。古くから絵巻物などに多く用いられています。実際に着用するとなると、どういった場面がよいのかわからないという方もいるでしょう。ここからは鴛鴦がなぜ仲睦まじい夫婦の象 ・・・[続きを読む]
● 2023.07.15
着物といえば、どのような模様がおもい浮かぶでしょうか。着物を着ている場面は、成人式や結婚式などおめでたいときが多いでしょう。なかでも鳥柄は着物や帯の柄として種類が豊富にあります。鳥柄に込められた意味と着用する場面に合った ・・・[続きを読む]
● 2023.07.15
夏のイベントで着用する機会が多い浴衣は、一度着ただけでも汗染みができやすいです。また、イベントの屋台で食べ物を食べると、食べこぼし汚れが付着してしまうこともあるかと思います。そこで今回は、浴衣を自宅で洗濯する際に注意すべ ・・・[続きを読む]
● 2023.07.15
冬は外気温が0℃を下回ることもあります。そのため、着物でも快適に過ごせるのか不安に思う人もいるでしょう。冬でも快適に過ごせるように着物にひと工夫されているのが特徴です。そのほかにも、羽織や道行などが販売されているので、冬 ・・・[続きを読む]