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自力で着付けをする時にかかる時間を短くする方法について解説!

公開日:2022/01/01  最終更新日:2022/01/17


着物が着たいと思っても、「自力で着付けをするのは難しい」と感じてしまう方も多いのではないでしょうか。そこで、自分で着物の着付けをする時に必要なアイテムや簡単に着付ける方法、着付けの時間短縮のコツについてご紹介します。

自力で着付けをする際に用意するべき基本アイテム

自力で着物の着付けをするなら、まずは基本的なアイテムを用意する必要があります。数が多いため「身につけるもの」「着付け小物」「帯小物」と分けて覚えておくとわかりやすいでしょう。

まず、身につけるものとして用意すべきアイテムは「着物スリップ」「長襦袢」「着物」の3点です。洋服を着る際に下着やインナーを身につけるように、着物を着る際も肌着とインナーを身につけてから着物を着る流れがあります。着物の場合は、着物スリップが肌着の役割を担い、長襦袢がインナーの役割を担います。

次に、着付けに必要な着付け小物についてです。着付け小物で用意すべきアイテムは「腰紐」「伊達締め」「半衿」「衿芯」「足袋」「補正用のタオル」「着物クリップ」です。腰紐と伊達締めはそれぞれ長襦袢と着物を着る際に固定する役割として使われます。腰紐は4本、伊達締めは2本が目安です。また、補正用のタオルは基本的にフェイスタオルで大丈夫ですが、ウエストがくびれている方は3~4枚、なだらかな方は2枚を目安に用意します。

最後に帯小物として用意すべきアイテムでは「帯」「帯板」「帯枕」「帯締め」「帯揚げ」が必要です。帯には種類がありますが、スタンダードなお太鼓結びをする場合は名古屋帯を用意します。ただし、帯を締めるにはテクニックが必要です。初心者の方なら、ワンタッチ装着型の作り帯を用意するのもよいでしょう。

着物初心者向けの簡単着付け方法

着物の着付けに必要なアイテムを確認したら、後は着付けを実践するのみです。ここでは、着物初心者の方向けに、簡単に着物を着付ける方法についてご紹介します。

着物の着付けをする際の流れは、

①事前準備
②足袋を履く
③肌襦袢を着て補正をする
④長襦袢を着る
⑤着物を着る
⑥帯を締める

の6つのステップです。

これらをふまえて具体的に着付けの方法をみていきましょう。まず、事前準備では着物をハンガーにかけ、シワにならないようにしておきます。次に、半衿を長襦袢に付け、衿芯を通しておきます。帯枕は帯揚げに付けておき、着付けに必要な小物類は手にとりやすい順番でわかりやすくまとめておきます。

これらの準備が完了したら、着崩れ防止のために先に足袋を履きます。足袋の後は、肌襦袢を身につけ補正を行います。補正では、体型に合わせてウエスト周りやバストなど上半身を中心に平らになるように、タオルを使用して補正をします。

補正が完了したら、次は長襦袢を着ます。長襦袢を着る際は、衿の先を持って体の中心に合わせ、右手が衿に入るように重ねます。衿元がキレイに重なっていることを確認したら、こぶし一つ分ほど衿を後ろに抜き、伊達締めを使って締めます。

長襦袢が着れたら、次は着物の着付けです。着物を着る際は、後ろから着るように肩にかけてから袖を通します。袖を通した後は、両方の衿先を持って背中心を決め、水平に持ち上げるようにしながら地面から少し高い位置で仮の裾の長さを決めます。次に、上前(左手側)と下前(右手側)をそれぞれ腰骨に沿わせながら位置を決め、くるぶしが隠れる程度の裾丈を目安に下前、上前の順で重ねて右手で押さえます。

全体の裾線が決まったら、固定している右手に合わせて腰紐をしっかり結び、左右の身八つ口から手を入れて着物のたるみや衿元を整えます。最後に、腰紐を胸の下で前から後ろへ一周回して結び、腰紐の上から伊達締めを締めたら完成です。

着物の着付けができたら、最後は帯を締めるのみですが、より簡単に着付けをするならポピュラーな名古屋帯の作り帯がおすすめです。作り帯なら、帯部分を伊達締めの上から巻いて付属の紐で固定し、後ろに帯結びを差し込むだけの2ステップで完了します。時間短縮にもなっておすすめですよ。

自力で着付けをする時にかかる時間を短くする方法とは?

初心者の方が着物の着付けを完璧にこなすには、一連の流れを覚えるだけでなく動作の感覚を身につける必要があります。そのため、着付けに慣れないうちは肌襦袢を着て帯を結ぶまでの時間が長くかかってしまうことも少なくありません。着物の着付け技術を身につけるには繰り返し練習することが近道ですが、工夫次第で着付けにかかる時間を短縮する方法はあります。

その方法として、着付けの手順ごとに練習することが挙げられます。始めから終わりまで一連の着付けの動作を練習するには、どうしても時間と体力がかかり集中力も切れてしまいます。しかし、着物の着る際の流れに沿って1つの手順ごとに練習をすれば、短い時間で集中しながら練習をできます。長襦袢が着れるようになったら次は着物というように、手順ごとにステップアップしていくことで時間短縮につながります。

次に、着付け終わりの時間を自分で決めてしまう方法もおすすめです。「今日は1時間で着付ける」と決めて練習をすれば、時間意識が高まりより早く着物を着付けることに集中できます。できることが増えていくたびに着付けにかかる時間を少しずつ早めれば、自然と着付けにかかる時間は短くなっていくでしょう。

 

自分で着物の着付けができるようになると、ちょっとしたお出かけの際も「着物を着て出かけようかな」という選択肢が増え、着物を着る楽しさが広がります。着物は年代を問わず誰でも楽しむことができます。いくつから始めても遅いということはありませんので、思い立ったが吉日です。より正確な着付けを学びたいというのなら、着付け教室を検討してみるのもおすすめです。

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