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着物に似合うおすすめバッグコーディネイト

公開日:2018/03/01  最終更新日:2018/08/31

着物に似合うおすすめバッグコーディネイト

 

着物を着る際には着物や帯以外にも必要となるものがあります。
例えば、ハンカチ一つとっても和服に合うものを用意しないといけません。
特にバッグは気をつけておきたいところ。
着物を着ているのに洋物のバッグだと決まらないですし、使いにくいなんてこともあります。
とはいえ、荷物がある際にはバッグはやはり必要です。
一体、着物を着る際にはどのようなバッグを用意しておけば良いのでしょうか。

 

着物に合うバッグコーディネイト

着物に合うバッグコーディネイトはそこまで難しいというものでもありません。
基本的なポイントを押さえれば誰でもバッグコーディネイトができるようになってきます。

 

◆和服に似合うバッグを選ぶ
例えば、着物を着る際には和服に合うバッグを選んで見る事が大事です。
和柄のバッグなどが着物店には置かれていますから、こうしたバッグを活用してみると良いでしょう。

◆着ている着物と柄が合うようにする

バッグを選ぶ際にも柄がなるべく着ている着物と合うようにしましょう。
全く同じ柄である必要性は全く無いですし、それだと逆につまらないですが、柄が違いすぎるとかなり不自然です。
例えば、花柄の着物を着ているならば、バッグも同色・花がらのバッグを選んでみましょう。
和服に合う和柄トートバッグもあります。
トートバッグは収納力が高いだけでなく、手持ちできるところも利点です。

◆腰巾着を利用する

荷物がそこまでなければ腰巾着を利用するというのも良いでしょう。
腰巾着は和服に自然と決まるもので、容量もかなり多いものもあります。
腰巾着も慣れれば普通のハンドバッグのように使いこなしていけますし、汚れた際にも洗いやすいといった利点もあります。
腰巾着は安めであり、いくつも購入してもそこまで懐が痛くなりません。

◆財布も着物に合わせる

財布なども着物に合うようにしておきたいところ。
着物を着ているのに財布は洋物だと決まるものも決まりません。
財布も着物を着る際には和財布を用いるようにすると良いでしょう。
こうした細かな気配りができるかどうかによっても「着物上手」かどうかが決まってくるのです。

 

小物を用意しておこう

各種小物もかかさずに用いておきたいところです。
例えば、かんざしを始めとした小物はかなり見られるところでもあります。
和服によく合う小物が詰まった小物セットなんてものも着物店にいけばよくおいてありますが、小物をいちいち選ぶのが面倒なんて際には小物セットを合わせて購入してみるというのも良いでしょう。

◆使い心地

バッグにしても小物にしても使い心地は確かめておきましょう。
腰巾着などは使い慣れていない人も多く不自由に感じてしまう人もいます。
やはり使いにくいものを無理に使うのは良くありませんが、使い心地を確かめるためにもじっくりと商品は見ておきたいところです。

◆コーディネイトのアドバイスをもらおう

もしも着物を着る際にコーディネイトに困るようであれば着付け店でアドバイスを仰いで見ることもおすすめです。
着付け店では着付けをしてくれるだけでなくこうしたアドバイスもしてくれます。
小物をレンタルしてくれることもあり便利に利用していけますが、着物に着慣れていない際にはこうしたお店を活用することもおすすめできます。

〇帯の結び方やかんざしなどの小道具を活用しよう

着物は後ろ姿が重要ともよく言われます。
実際、着物を着るのが上手な人は後ろ姿の見せ方も心得ているものです。
このためにも、帯の結び方やかんざしなどの小道具の活用もしておくと良いでしょう。
帯も結び方によってかなり印象も変わってきますが、自分の着物・TPOに合う結び方を習得しておくと安心です。

 

着物は歩き方や着こなしも大事なポイント

いくらコーディネートが決まっているからといって安心はできません。
着物を着る際には歩き方や素振りも気をつけておかないといけないのです。

〇歩き方
例えば、歩き方もあまり大股で歩くと見栄えがしません。
そもそも和服はあまり歩幅を広くして歩くのに向いていない服装でもあります。

歩き方によっては転びやすくもなってきます。
歩き方一つで見栄えが変わってくるだけでなく、着心地も変わってきますから、こうしたことも和服を着る際には気をつけておきましょう。

〇自由が利きにくい

洋服のように和服は自由も利きにくいということも理解しておきましょう。
例えば、椅子に座る際にも洋服であればそこまで気にする必要性はありません。
しかし、和服となると話は別です。
着物はちょっとしたことで折れシワになりやすいですし、シワがかなり目立つ服でもあります。
椅子に座る際には裾などを挟まないように注意しましょう。

〇汚れが目立ちやすい

和服は汚れが目立ちやすいことも特徴です。
汚れも一度つくと落としにくいですから、着た後は汚れがついていないかかかさずに確認しておきたいところです。

このように気をつけておきたいことは多いものですが、着物も何度も着ていれば着慣れてくるものです。
そのため、そこまで心配することもありません。
もしも着物を着るという際には必要となる物も多いですが、こうしたコストも合わせて考えておくと着物購入後に後悔することもなくなってきます。

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