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着物に合ったメイクをするためのポイントをご紹介!

公開日:2020/09/15  最終更新日:2020/09/09

着物を着るときは、普段のメイクと少し変えることでよりいっそう美しい姿に仕上がります。浴衣や着物姿に似合う化粧テクニックを知っていれば、グッと魅力的になれます。とはいえ何をどう変えれば良いのか分からない人も多いでしょう。和服姿に映えるメイク方法のポイントについて紹介します。浴衣や着物を着る際に参考にしてみてください。

色白陶器美人肌を目指しましょう

和装の女性の美を象徴するのは、舞妓さんではないでしょうか。舞妓さんの化粧を見てみますと、肌が白くてマット調であるのが印象的です。舞妓さんほど白い肌にする必要はありませんが、通常着物を着るときには陶器のような白い肌を作ることがポイントです。水着に似合う小麦色の肌とはまったく異なるわけです。

白い陶器肌を作るコツとして、まずベースを塗る前にしっかりと肌を保湿して水分を補給することが大切です。ティッシュなどで軽く抑えた後に下地クリームを塗っていきます。ラメやパールは入っていないマット仕上がりのベースが理想的です。顔全体にまんべんなく伸ばし終えたら、リキッドファンデーションを付けます。

赤みのある小鼻などには、グリーン系のコントロールカラーを塗っておくと良いでしょう。着物にはパウダータイプよりもリキッドタイプのファンデーションの方がおすすめです。

リキッドタイプのファンデーションの方が潤いつつもマットな仕上がりになるからです。首や襟足も綺麗に見えるように、顔と首の境目もしっかり下地を塗るようにします。仕上げはキメの細かいパウダーをはたきます。肌よりも少し明るめを選ぶことで、パッと華やかな色白陶器肌に仕上がることでしょう。

切れ長でシャープな目元が着物に似合います

女性は目力のあるぱっちりと丸い大きな目元に憧れる人も多いものです。しかしながら着物に似合うのは、丸くて大きな目ではなくクールな切れ長の目です。アイメイクに関しては、シャープさを作ることを心がけてみましょう。方法として、まず眉毛はアーチ型に描きます。

和装に似合うアイブロウカラーは、グレー系です。普段よりもやや太めになだらかなアーチ型の眉に仕上げます。グレーカラーで少し濃いめの眉にすると、日本風になります。

次にアイシャドウは、パープルやピンクなどのカラーはあまりふさわしくありません。ホワイト系やブラウン系など落ち着いたカラーを薄く塗る程度にします。

目元の化粧で最も重要なのは、アイラインの描き方です。シャープで切れ長の目を作るためには、アイラインは漆黒カラーを使います。目尻をやや上向きに描くことで、クールな切れ長の目になります。

マスカラの色も、はっきりとした漆黒がおすすめです。マスカラはたっぷり塗るのではなく、根本を立ち上がらせる程度にします。すだれまつ毛をイメージして完成させてみましょう。

チークとリップの色を揃えてはっきりと仕上げます

和装メイクでは、あまり多くのカラーを使用しないこともポイントです。着物のカラーに合わせて活用したいカラーを決めて、シンプルでありながらはっきりとした印象に仕上げることが理想です。取り入れたいテクニックとして、チークとリップのカラーは同系色で揃えましょう。リップがオレンジ系であれば、チークもピンク系ではなくオレンジ系にします。

参考として、黒や紫や紺色、さらにピンク系の着物にはピンク系のリップが映えます。一方、赤やオレンジ、黄色の着物には赤系のリップがおすすめです。もちろんその人の雰囲気もあるので一概には言えませんが、リップカラーに迷ったならこうした色のバランスを考えてみるのもひとつです。リップを塗る際には、唇の輪郭をペンシルでしっかりと形取ることも忘れないようにしましょう。

和装にははっきりしたメイクが似合うので、リップペンシルは欠かせません。コンシーラーやファンデーションで本来の唇の色を消すことで、より綺麗にリップのカラーが映えます。上唇よりも下唇を少し厚めにすることで、色っぽく可愛く仕上がります。チークに関してはほんのりと色を載せる程度にするのがベストです。血色が悪く見えないことが、チークの本来の目的です。

 

このように和装メイクをするときの心がけとして、色味を統一してはっきりとシャープな印象に仕上げることがポイントです。どうしても美しく仕上げるためにはいろんな色を使用したくなりがちですが、とくに目元に関してはできるだけノーカラーが理想です。

その代わり漆黒のアイライナーとマスカラを使うことで、はっきり目元が実現します。立体的よりも平面的な仕上げになるようにイメージすると良いでしょう。普段の化粧では影を入れている人も、和装メイクには不要です。何より綺麗な色白の陶器肌を作るためにも、化粧前のスキンケアには手を抜けません。たっぷり水分補給をして、化粧乗りの良い肌を作っておきたいものです。

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