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冠婚葬祭イベントで大評判!着付け教室に行っていればお祝いの席での着物トラブルに困らない!

公開日:2019/11/01  最終更新日:2019/12/04


冠婚葬祭では着物を着る機会が多いため、着付けを習っておきたいと考えている人も多いかと思います。特に女性の場合は、男性と違い、あえて着物を着るという人も少なくありません。

そこで今回は、冠婚葬祭の場で着物を着るとどんな評価を受けるのかということや、着物教室に通う必要性、そしてどんな教室を選べばいいのかについて紹介します。

着物を着たり着付けができると評判が良くなる

人生では、結婚式やお葬式といった冠婚葬祭に出席する機会が必ずといっていいほど出てきますし、人付き合いが多い人の場合はその頻度も多くなります。当然のことながら、冠婚葬祭に出席するときはフォーマルな服装をする必要がありますし、昔は着物を着るのが一般的でした。

しかし最近は、ドレスやスーツなどの洋服を着て出席するケースも多く、昔と比べれば着物を着る人の割合が少なくなっていると言えるでしょう。特にお葬式の場合は、突然呼ばれることも多いため、簡単に着ることができる洋服のほうが便利だと言えます。

ですが急なことにも関わらず着物を着て出席することができたら「この人は着付けもできるしっかりした人だ」という印象を持ってもらうことができるでしょう。年配の方であれば着付けができる人も比較的多いかもしれませんが、若い人が着物を着ていると、それだけで品が良く見えますし評判がとても良くなります。あるいは結婚式に出席する際は、事前に準備ができるため、誰かに着付けてもらうこともできます。

しかし着物というのは途中で着崩れてしまうというトラブルが起こることもありますが、自分で着付けができればそれに対処することもできるでしょう。それに、一緒に出席している他の方が着崩れてしまうというトラブルに見舞われた場合でも、その場で直してあげることができればとても感謝してもらえますし、周囲からの評判も良くなります。

なぜ着付け教室で学んだほうがいいのか

冠婚葬祭で着物を着たいとき、自分で着付けができない場合は美容院などでやってもらえますが、料金は1万円前後かかってしまいます。自分で行えるのであれば費用がかからないため、何度も着る機会があるのなら自分で着付けができたほうが金銭的にもメリットがあります。

自分で着付けをできるようになりたい場合は、独学で学ぶ方法と、着付け教室に通う方法の2つがあります。独学の場合は、ネットで情報を手に入れることができるため、ほとんどタダで習得することが可能です。しかし、自己流の着付けは着崩れなどのトラブルが起こることもよくあるため、あまりおすすめではありません。

一方の着付け教室に通う方法については、月謝が数千円以上かかってしまうことが多いのですが、一度覚えてしまえば一生自分で着付けができるようになります。

さらに着物というのは、ただ着られればいいというものではなく、着た際のマナーや所作というものも知っておく必要があります。独学の場合はこうしたマナーや所作を学ぶ機会が得にくいですし、それを知らないために冠婚葬祭の場で恥をかいてしまうこともあるかもしれません。

ですが着付け教室であれば、そうしたことを含めて教えてもらうことができますし、自信を持って着物を着ることができるようになると言えるでしょう。

どんな着付け教室を選べばいいのか

冠婚葬祭の場で着物を着たいというだけであれば、着付け教室に通う場合も、比較的優しい趣味的なコースを選ぶとよいでしょう。教室にはレベルによって種類があるため、師範を目指すような本格的なコースもあれば、初心者向けの趣味的なコースもあります。

そして趣味的なコースは費用も安く済むので、とりあえず自分で着付けられることを目標にするならこちらがおすすめです。もちろん、勉強をしているうちに興味が湧いてきて、人に着付けをしたり教えたりできるようになりたいという気持ちになった場合は改めて本格的なコースを選ぶというのもよいと言えます。

そして教室を選ぶ際は、丁寧に指導してくれるといった評判の良いところを選ぶことも大切なので、ネットで調べたり知り合いに聞いたりするとよいでしょう。

また、費用をできるだけ抑えたいという場合は、自治体が行っているカルチャースクールを利用するという方法もあります。着付けのカルチャースクールというのはボランティアが講師を務める場合が多く、学習の頻度も月に1~2回程度(3カ月~半年の期間)と少なくなりますが、無料で利用することができる場合もあります。

そのため、着付け教室がどんなものかを知りたい場合にとりあえず利用してみるのもよいと言えるでしょう。また、着付け教室には他にも個人でやっているところもあり、週に1回の教室で月謝が5千円程度というのが相場になっています。

 

冠婚葬祭の場で着物を着ていると、品が良くしっかりした人という良い評判を得ることができます。自分で着付けをしたい場合は、独学よりも着付け教室に通ったほうがマナーや所作も学べるため、自信を持って着物を着ることができます。

そして自分で着付けをしたいだけであれば、本格的なコースではなく趣味的なコースが向いていると言えるでしょう。

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